では、新規サブドメイン+WordPress+Cocoonで、SEOとAdSenseを意識した初期設定を、実際に管理画面を見ながら進められるようにまとめます。
今回は「ブログ初心者でも迷わない」を優先して、ON・OFFをはっきり指定します。
Cocoon初期設定 完全チェックリスト
STEP 1 WordPress本体を先に設定
まずCocoonを設定する前に、WordPress本体を設定します。
「設定 → 一般」
| 項目 | 設定 |
|---|---|
| サイトのタイトル | ブログ名 |
| キャッチフレーズ | ブログ内容を簡潔に |
| WordPressアドレス | 変更しない |
| サイトアドレス | 変更しない |
| 管理者メールアドレス | 自分のメール |
| タイムゾーン | 東京 |
| 日付形式 | 好みでOK |
| 時刻形式 | 好みでOK |
キャッチフレーズの例
人物・歴史・学者などを扱うブログなら、
歴史や人物の経歴・現在をわかりやすく紹介するブログ
くらいで十分です。
キーワードを詰め込みすぎないことがポイントです。
STEP 2 パーマリンク
設定 → パーマリンク
ここは新規ブログなら最初に決めます。
おすすめ
投稿名
です。
例えば、
磯田道史の記事
なら、
https://example.com/isoda-michifumi/
のようなURLになります。
注意
一度記事を公開してから変更すると、URL変更による影響が出ます。
新規ブログだからこそ、今の段階で決めておきましょう。
STEP 3 表示設定
設定 → 表示設定
ホームページの表示
最初は、
最新の投稿
でOKです。
検索エンジンでの表示
ここは非常に重要です。
検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする
には、
絶対にチェックを入れない
でください。
新規ブログでここを間違えると、Google検索に出てこない原因になります。
STEP 4 Cocoon「スキン」
ここからCocoonです。
Cocoon設定 → スキン
最初は、
シンプル系
を選んでください。
人物・歴史・学者の記事なら、派手なデザインよりも、
「文章が読みやすいブログ」
を目指すほうがいいです。
スキンは後から変更できます。
STEP 5 Cocoon「全体」
Cocoon設定 → 全体
ここは以下を基本にします。
サイトキーカラー
おすすめは、
濃い青系
です。
歴史・人物・学者系の記事と相性がよく、落ち着いた印象になります。
サイトキーテキストカラー
白またはデフォルト
サイト背景色
白
サイトフォント
デフォルト
文字サイズ
デフォルト
👉 ここは無理に変更しなくてOKです。
STEP 6 Cocoon「ヘッダー」
Cocoon設定 → ヘッダー
ヘッダーロゴ
最初は、
なし
でも構いません。
ブログを始めたばかりなら、ロゴ作成に時間をかけるより記事作成を優先しましょう。
キャッチフレーズ
表示する
がおすすめです。
ただし、ブログタイトルとキャッチフレーズが重複するなら、無理に表示する必要はありません。
STEP 7 Cocoon「タイトル」
Cocoon設定 → タイトル
フロントページタイトル
基本は、
サイトのタイトル
でOKです。
メタディスクリプション
ブログの内容を100~150文字程度で簡潔に説明します。
例えば、
歴史人物や著名人の経歴、学歴、現在の活動などをわかりやすく紹介。気になる人物のプロフィールや代表作、家族情報などを詳しく解説します。
のような形です。
ただし、すべてのキーワードを詰め込まないようにしてください。
STEP 8 Cocoon「SEO」
Cocoon設定 → SEO
ここはシンプルで大丈夫です。
Canonical URL
デフォルト
分割ページ
デフォルト
メタキーワード
使わない
JSON-LD
基本的に、
デフォルト
でOKです。
CocoonのSEO機能を使う場合、SEOプラグインと同じ機能を重複させないことが重要です。
STEP 9 Cocoon「OGP」
Cocoon設定 → OGP
SNSで記事が共有されたときの表示を設定します。
OGP
有効
OGP画像
ブログ用の共通画像を設定してもOKです。
ただし、画像がまだなければ、
最初は設定しなくても大丈夫
です。
STEP 10 「SNSシェア」
Cocoon設定 → SNSシェア
最初は、
SNSシェアボタン
表示
でOKです。
おすすめは、
- X
- LINE
- はてなブックマーク
など。
ただし、全部表示するとボタンが多くなりすぎるので、ブログの読者に必要なものだけにします。
STEP 11 「SNSフォロー」
Cocoon設定 → SNSフォロー
XなどのSNSを運営しているなら、
設定する
まだSNSをやっていないなら、
今は設定しなくてOK
です。
STEP 12 「目次」
ここはONをおすすめします。
Cocoon設定 → 目次
目次の表示
有効
目次タイトル
目次
目次表示条件
2つ以上の見出し
くらいがおすすめです。
投稿ページ
表示
固定ページ
必要に応じて表示。
STEP 13 「投稿」
Cocoon設定 → 投稿
ここでは、
関連記事
表示
にします。
これはかなり重要です。
例えば、
この記事を読んだ方には、こちらの記事もおすすめです。
という形で別の記事を読んでもらえます。
コメント
ブログでコメントを受け付ける予定がなければ、
OFF
でOKです。
SNSシェア
ON
でOKです。
STEP 14 「固定ページ」
固定ページでは、以下を用意してください。
必須に近いページ
- プライバシーポリシー
- お問い合わせ
- 運営者情報
できれば作る
- サイトマップ
- プロフィール
特にAdSenseを目指すなら重要です。
STEP 15 「高速化」
ここは慎重にいきます。
Cocoon設定 → 高速化
Cocoonには、
- ブラウザキャッシュ
- HTML縮小化
- CSS縮小化
- JavaScript縮小化
などがあります。
ただし、最初から全部ONにするのはおすすめしません。
まずは、
ブラウザキャッシュ
ON
から始めます。
その他は、実際のサイトを確認しながら少しずつ設定します。
特に他のキャッシュ系プラグインを入れている場合は、機能が重複しないよう注意してください。
STEP 16 Cocoon「アクセス解析・認証」
ここはかなり重要です。
Cocoon設定 → アクセス解析・認証
Google Search ConsoleやGoogle Analyticsなどを設定できます。
ただし、ここでも、
複数の方法で同じコードを入れない
ことが大切です。
STEP 17 Google Search Console
新規ブログなら、これは早めに登録してください。
特に今回、
「新規サブドメイン」
なので注意してください。
例えば、
example.com
が親サイトで、
blog.example.com
が新しいブログなら、blog.example.comをSearch Consoleで確認します。
STEP 18 Google Analytics
GA4も設定します。
確認したいのは、
- ユーザー数
- PV
- 流入元
- 人気記事
- 滞在状況
などです。
ただし、最初からアクセス数を毎日気にしすぎないこと。
最初の目標は記事を10~20本程度作ること
にしましょう。
STEP 19 カテゴリー設定
これはCocoonではなく、
投稿 → カテゴリー
です。
カテゴリーを作りすぎないことが重要です。
例えば人物・歴史系なら、
- 芸能
- 学者
- 歴史人物
- スポーツ
- 歴史
- その他
くらいからスタート。
最初から30カテゴリーなどにする必要はありません。
STEP 20 記事を書くときのCocoon設定
ここが実は一番大切です。
記事を書くときは、
タイトル
検索キーワードを自然に入れる。
H2
記事の大きなテーマ。
H3
H2を細かく説明。
例えば磯田道史なら、
H2:磯田道史の妻(嫁)はどんな人?
H3:妻とのなれそめ
H2:磯田道史に子供はいる?家族構成は?
H2:磯田道史の学歴・経歴
H3:磯田道史の学歴
H3:歴史学者としての経歴
というように整理します。
これは、先ほどチェックした磯田道史の記事にもそのまま活用できます。
新規ブログの「おすすめ初期設定」
最後に、これだけチェックしておけば大丈夫という形にします。
| 項目 | 設定 |
|---|---|
| スキン | シンプル系 |
| サイト背景 | 白 |
| フォント | デフォルト |
| ヘッダーロゴ | 最初はなしでもOK |
| キャッチフレーズ | 表示または必要に応じて |
| SEO | デフォルト中心 |
| OGP | ON |
| SNSシェア | ON |
| SNSフォロー | SNS運営時のみ |
| 目次 | ON |
| 関連記事 | ON |
| コメント | OFFでもOK |
| AMP | 触らない |
| 高速化 | 少しずつ |
| パーマリンク | 投稿名 |
| Search Console | 登録 |
| GA4 | 登録 |
| プライバシーポリシー | 作る |
| お問い合わせ | 作る |
| 運営者情報 | 作る |
| サイトマップ | 作る |
そして、今の段階で一番おすすめの進め方
まだ記事を書き始める前なら、次の順番で一緒に設定していくのがいいです。
① WordPress一般設定
↓
② パーマリンク
↓
③ Cocoonスキン
↓
④ Cocoon全体
↓
⑤ ヘッダー・タイトル
↓
⑥ SEO・OGP
↓
⑦ 目次・投稿
↓
⑧ 固定ページ
↓
⑨ Search Console・GA4
↓
⑩ 最初の記事を書く
特に新規サブドメインでは、**「親ドメインと新しいサブドメインをどういう関係にするか」「Search Consoleをどう登録するか」「カテゴリーをどう設計するか」**を最初に決めておくと、後々かなり楽です。
