⑤ Google Analyticsを設定
→ どうやってやればいいですか?
はい。今作っている新規サブドメインのWordPressサイトなら、Google Analyticsは 「Site Kit by Google」経由で設定する方法をおすすめします。
手動でGA4のコードを貼るより簡単で、Google公式のWordPressプラグインです。Site KitからGoogle AnalyticsとSearch Consoleをまとめて接続できます。(Site Kit by Google)
⑤ Google Analyticsを設定する手順
STEP 1 「Site Kit by Google」をインストール
WordPress管理画面で、
プラグイン → 新規プラグインを追加
をクリックします。
検索欄に
Site Kit
と入力してください。
「Site Kit by Google – Analytics, Search Console, Site Verification」
というプラグインが出てきます。
「今すぐインストール」→「有効化」
と進みます。
Google公式の手順でも、この方法が案内されています。(Site Kit by Google)
STEP 2 Site Kitの設定を開始
有効化すると、(WordPress管理画面の左側に
Site Kit が表示されます。)
プラグイン画面でSite Kit by Google
「セットアップを開始」 → 「さあ、始めましょう」画面
→ Gooogleでログイン をクリック
ここで、今回使っているGoogleアカウントでログインします。kinka650
STEP 3 Search Consoleを接続
以前設定したGoogle Search Consoleがある場合は、同じGoogleアカウントを使うのがおすすめです。
Site Kitの設定途中で、
「Search Consoleにサイトを追加」
という流れが出てきます。
新しいサブドメインの場合は、このサイトもSearch Consoleに登録できます。
Site KitではSearch Consoleを接続し、検索パフォーマンスなどをWordPress管理画面から確認できます。(Site Kit by Google)
STEP 4 Google Analyticsを接続
ここが今回の本題です。
Site Kitの設定画面で、
「Google Analyticsも設定する」
という項目にチェックを入れます。
その後、
「Google Analyticsを設定」
へ進みます。
既にGoogle Analyticsのアカウントがある場合は、そのアカウントを選択できます。onitobi888
新しいサイト用のAnalyticsプロパティを作ることもできます。
Site Kitでは、Analyticsのアカウント・プロパティ・ウェブデータストリームの作成まで設定画面から進められます。(Site Kit by Google)
STEP 5 「新しいサイト用のプロパティ」を作る
今回のように新規サブドメインで新しいブログを作る場合は、基本的には、
この新しいブログ専用のGA4プロパティ
を作るのがおすすめです。
例えばブログBのドメインが
blog.example.com
だった場合、
プロパティ名
「ブログB」
など、後から見て分かる名前にします。
そしてウェブサイトとして登録します。
STEP 6 Site KitにAnalyticsを設定する
Analyticsの設定が完了すると、Site KitがGoogle Analyticsのタグをサイトに設置してくれます。
ここがSite Kitを使う大きなメリットです。
自分でGA4のコードをCocoonに貼り付ける必要は基本的にありません。
Googleも、Site Kitを利用するとAnalyticsのコードスニペットを自動的に配置できると説明しています。(Site Kit by Google)
STEP 7 ちゃんと計測できているか確認
設定直後は、
「アクセスが0だから失敗した?」
と慌てなくて大丈夫です。
Googleによれば、データ収集開始まで最大30分程度かかる場合があります。(Google サポート)
Google Analyticsにログインして、
レポート → リアルタイム
を確認します。
自分でブログBを別のブラウザやスマホから開いてみて、リアルタイムのユーザーに反映されればOKです。
今回の新規ブログなら、この順番がおすすめです
これまでの設定の続きとして考えると、私は次の順番をおすすめします。
新規ブログBの初期設定
① WordPress基本設定
↓
② パーマリンク設定
↓
③ サイトタイトル・キャッチフレーズ
↓
④ Google Search Console登録
↓
⑤ Google Analytics設定
↓
⑥ Site Kit by Googleの確認
↓
⑦ Cocoonの基本設定
↓
⑧ プライバシーポリシー・お問い合わせ・プロフィール
↓
⑨ XMLサイトマップ確認
↓
⑩ 記事を公開
という流れです。
特に今回のブログBは、ブログAから10記事を移植する予定でしたよね。
その場合、Analyticsを設定してから記事を移植しておくと、ブログBの
- ユーザー数
- PV
- 流入元
- 人気記事
- 滞在状況
- 検索以外からのアクセス
などを最初から確認できます。
なお、ブログAとブログBでAnalyticsのプロパティを同じにするか、別にするかは重要です。今回の「ブログ分割」という目的なら、私はブログBは新しいGA4プロパティを作る方向をおすすめします。
**次は「⑥ Site Kit by Googleの設定が終わった後、何を確認すればいいか」**をやれば、かなり安心して記事移植に進めます。
