新規サブドメイン+WordPress+Cocoonでブログを始める場合、最初にCocoonの設定を全部いじる必要はありません。
むしろ、最初から細かく設定しすぎると「どこを変更したか分からない」状態になりやすいので、SEO・表示速度・読みやすさを優先して、最初に必要なところだけ設定するのがおすすめです。
Cocoonの基本設定はこの順番がおすすめ
まず、WordPress管理画面から
「Cocoon設定」
を開きます。
最初は次の順番で設定してください。
- スキン
- 全体
- ヘッダー
- タイトル
- SEO
- SNSシェア
- SNSフォロー
- 目次
- 投稿
- 固定ページ
- AMP
- 高速化
①「スキン」設定
Cocoon設定 → スキン
ここはブログ全体のデザインを決めるところです。
最初は、あまり派手なものを選ばず、
シンプルで文字が読みやすいスキン
がおすすめです。
今回のブログは、これまで作られている記事を見ると、
- 芸能人
- 学者
- 歴史人物
- 歴史
- 雑記
- SEO記事
などを扱う予定なので、落ち着いたデザインのほうが合います。
おすすめ
最初はスキンを1つ選んで、
「これでしばらく運営する」
くらいで大丈夫です。
デザイン変更は後からできます。
②「全体」設定
Cocoon設定 → 全体
ここはかなり重要です。
サイトキーカラー
ブログのイメージカラーを決めます。
例えば、
- 紺
- 青
- 緑
- 茶色
など。
人物・歴史・学者などの記事が中心なら、私は濃い青系をおすすめします。
派手な赤や黄色を大量に使うより、落ち着いた色のほうが読みやすいです。
サイトフォント
基本的には、
デフォルトのまま
でOKです。
フォントを変えすぎる必要はありません。
③「ヘッダー」設定
Cocoon設定 → ヘッダー
ここではブログ上部を設定します。
新規ブログの場合は、
ヘッダーロゴ
最初は無理に画像ロゴを作らなくても大丈夫です。
ブログタイトルを文字で表示しても問題ありません。
キャッチフレーズ
ここは重要です。
例えば、
歴史・人物・暮らしの疑問をわかりやすく紹介するブログ
のように、
「このブログは何について書いているのか」
が分かる文章にします。
④「タイトル」設定
Cocoon設定 → タイトル
ここもSEO上重要です。
フロントページタイトル
基本的には、
ブログタイトル
を設定します。
例えば、
○○の知恵袋
など。
サブタイトル
必要なら、
歴史・人物・暮らしをわかりやすく紹介
などを設定します。
ただし、キーワードを詰め込みすぎる必要はありません。
⑤「SEO」設定
ここは新規ブログでは特に重要です。
Cocoon設定 → SEO
「ホームイメージ」
必要に応じて設定します。
メタキーワード
基本的に設定しなくてOKです。
昔のSEOではメタキーワードが使われていましたが、現在はGoogle対策として重要ではありません。
⑥「SNSシェア」設定
Cocoon設定 → SNSシェア
ここでは記事をSNSで共有するときのボタンを設定できます。
最初は、
- X
- LINE
- はてなブックマーク
など、必要なものだけでOK。
ただし、ブログのターゲットがシニア中心なら、SNSボタンを大量に並べるより、
記事本文を読みやすくすること
を優先したほうがいいです。
⑦「SNSフォロー」設定
Cocoon設定 → SNSフォロー
Xなどを使う予定がある場合に設定します。
まだSNSを運営していないなら、
無理に設定しなくてOKです。
⑧「目次」設定
これはかなりおすすめです。
Cocoon設定 → 目次
目次表示
有効
にします。
表示ページ
基本的には、
投稿ページ
を有効にします。
目次タイトル
例えば、
目次
でOKです。
表示条件
例えば、
見出しが2つ以上の場合
など。
人物記事なら目次は特に有効
例えば、
磯田道史の妻(嫁)は誰?
磯田道史に子供はいる?
磯田道史の学歴・経歴
磯田道史の代表作
よくある質問
という記事なら、目次があることで読者が目的の場所に移動しやすくなります。
⑨「投稿」設定
Cocoon設定 → 投稿
ここでは記事ページの表示方法を設定します。
関連記事
表示
がおすすめです。
例えば、
この記事を読んだ方には、こちらの記事もおすすめです。
という内部リンクにつながります。
これはブログ全体の回遊にも役立ちます。
コメント
最初は、
無効
でも構いません。
スパム対策を考えると、コメントを積極的に使わないブログなら無理に有効にする必要はありません。
⑩「固定ページ」
ここはCocoon設定よりも、WordPress側で以下を作っておくことが重要です。
最低限、
- プライバシーポリシー
- お問い合わせ
- 運営者情報
- サイトマップ
を作ります。
特にGoogle AdSenseを考えているなら、早めに作っておくことをおすすめします。
⑪「AMP」
これは新規ブログなら、
最初は触らなくてOKです。
AMPを無理に設定する必要はありません。
⑫「高速化」
Cocoon設定 → 高速化
ここも重要です。
Cocoonには高速化機能があります。
ただし、ここは注意してください。
サーバー側の高速化機能や、別のキャッシュ系プラグインと重複させると、表示がおかしくなる場合があります。
そのため、
最初から高速化設定を全部ONにするのではなく、1つずつ確認する
のがおすすめです。
そして「Cocoon設定」以外に絶対やってほしい設定
実はここが重要です。
Cocoonの設定だけではなく、WordPress本体も設定してください。
① パーマリンク
WordPress管理画面
設定 → パーマリンク
で、
投稿名
をおすすめします。
例えば、
https://example.com/?p=123
ではなく、
https://example.com/isoda-michifumi/
のようなURLにします。
ただし、すでに記事を公開しているブログでパーマリンクを変更するのは注意が必要です。
新規ブログなら、最初に決めてしまうのが一番です。
② サイトタイトル
設定 → 一般
で、
- サイトのタイトル
- キャッチフレーズ
を設定します。
ここはCocoonのヘッダー設定と混同しやすいところです。
③ 表示設定
設定 → 表示設定
で、
ホームページの表示方法を確認します。
普通のブログなら、
最新の投稿
でスタートして問題ありません。
④ 「検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする」
ここは要注意です。
WordPressの
設定 → 表示設定
にある、
検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする
は、
チェックを入れない
ようにしてください。
新規サイトの初期設定時に、ここを間違える人が結構います。
⑤ Google Search Console
ブログを公開したら、
Google Search Console
も登録します。
新規サブドメインの場合は、Search Consoleでそのサブドメインを独立したプロパティとして確認するのがおすすめです。
例えば、
example.com
とは別に、
blog.example.com
を運営するなら、blog.example.com側も確認します。
⑥ Google Analytics
アクセス解析をするなら、
Google Analytics(GA4)
も設定します。
Cocoonにはアクセス解析関連の設定がありますが、ここも別のSEOプラグインなどと重複させないように注意してください。
⑦ XMLサイトマップ
Googleにブログの記事を知らせるためにサイトマップを用意します。
Cocoonだけでなく、WordPressやSEOプラグイン側で生成される場合もあります。
サイトマップを複数の方法で無理に作る必要はありません。
新規ブログなら、この設定でスタートがおすすめ
私なら最初は次のようにします。
| 設定 | おすすめ |
|---|---|
| スキン | シンプル系 |
| サイトカラー | 落ち着いた青系 |
| フォント | デフォルト |
| ヘッダーロゴ | 最初は文字でOK |
| キャッチフレーズ | ブログ内容を簡潔に |
| 目次 | ON |
| 関連記事 | ON |
| SNSシェア | 必要なものだけ |
| SNSフォロー | SNSを使うならON |
| コメント | OFFでもOK |
| AMP | 触らない |
| 高速化 | 確認しながら設定 |
| パーマリンク | 投稿名 |
| Search Console | 登録 |
| GA4 | 登録 |
| プライバシーポリシー | 作成 |
| お問い合わせ | 作成 |
| 運営者情報 | 作成 |
| XMLサイトマップ | 用意 |
ただし、ここからが大事です
今回のブログは**「新規サブドメイン」**とのことなので、Cocoonの設定だけを先に全部やるより、
① WordPress基本設定
↓
② Cocoon基本設定
↓
③ SEO設定
↓
④ Search Console
↓
⑤ GA4
↓
⑥ プライバシーポリシー・お問い合わせ
↓
⑦ 記事作成
という順番で進めるのがおすすめです。
特に**「Cocoon設定」と「SEOプラグインの設定を二重にしない」**ことが重要です。
もしよければ次に、あなたの新しいブログ用に、
「Cocoon設定を1項目ずつ、実際の管理画面で『ここはON・ここはOFF』と設定できる完全版」
を作れます。
Cocoon設定 → 全体 → ヘッダー → タイトル → SEO → OGP → SNS → 目次 → 投稿 → 固定ページ → 高速化の順に、初心者向けにチェックリスト形式で進めるのが一番わかりやすいです。
