xサーバー でサブドメインを追加しました。
このあと、アップするまでにどういう設定をすればいいですか?
はい。今回の目的が**「Xserverでサブドメインを作り、そこに新しいWordPressブログを立ち上げて、ブログAから10記事を移す」**ということなら、アップロード前に設定するのはそれほど多くありません。
以下の順番で進めれば大丈夫です。
Xserverでサブドメイン追加後にやること
① サブドメインのSSL設定を確認
Xserverの「サーバーパネル」で、
ドメイン → SSL設定 → 対象ドメイン
を確認します。
サブドメインもSSLが有効になっていることを確認してください。
最終的には、
https://サブドメイン.example.com/
で運用します。
httpではなくhttpsにするのがポイントです。
② サブドメインの反映を待つ
サブドメインを追加した直後は、まだアクセスできない場合があります。
例えば、
http(s)://aaa.onitobi.com/
を作った場合、ブラウザでアクセスして確認します。
→ 「このウェブスペースへは、まだホームページがアップロードされていません。」と表示される。(正常)
正常に反映されれば次へ進みます。
③ WordPressをインストール
Xserverのサーバーパネルから、
WordPress → WordPress簡単インストール
を開きます。
WordPress簡単インストール画面が開く → 「+WordPressを追加」をクリック
→ 設定画面が表示 → 対象ドメイン onitobi (選ぶ)
→ サイトURL http(s)://aaa.onitobi.com (選ぶ)・・今回作ったサブドメイン
→ ブログ名 操作メモ (記入)
→ ユーザー名 sousa (記入)
→ パスワード kurita937+ (記入)
→ メールアドレス saitou1467@yahoo.co.jp (記入)
→ テーマ Cocoon (選ぶ)
→ 「インストール」をクリック
WordPress がインストール完了したら
ブラウザでアクセスして確認します。http(s)://aaa.onitobi.com/
→ Hello world と表示される(正常)
④ WordPressのURLを確認
WordPress管理画面に入ったら、
設定 → 一般
を開きます。
ここで、
WordPressアドレス(URL)
サイトアドレス(URL)
が、
https://keiba.example.com
になっていることを確認します。
⑤ パーマリンクを設定
次に、
設定 → パーマリンク
です。
今回、ブログAから記事を10本移すのであれば、私は基本的に
「投稿名」
をおすすめします。
ただし、ブログAの記事URLをできるだけそのまま引き継ぐことが重要です。
例えばAが、
https://ブログA.com/kawaharada-nana/
なら、Bも、
https://keiba.example.com/kawaharada-nana/
にします。
⑥ 「検索エンジンがサイトをインデックスしない」は作業中だけ
WordPressの、
設定 → 表示設定
にある、
検索エンジンがサイトをインデックスしないようにする
についてです。
まだ記事を作っている途中なら、チェックを入れておいても構いません。
公開するときには必ずチェックを外してください。
ここを外し忘れると、ブログBがGoogle検索に登録されにくくなるので要注意です。
⑦ WordPressテーマを設定
次に、
外観 → テーマ
です。
ブログAと同じテーマを使う場合は、Bにも同じテーマをインストールします。
その後、
- サイトタイトル
- キャッチフレーズ
- ロゴ
- ヘッダー
- メニュー
- フッター
- 色
- フォント
などを設定します。
⑧ 必要なプラグインを入れる
最初から大量に入れる必要はありません。
例えば、
- SEO関連
- XMLサイトマップ
- キャッシュ・高速化
- 画像最適化
- 301リダイレクト関連
など、必要なものだけで十分です。
特に今回のように10記事を移転するだけなら、プラグインを入れすぎないほうが管理しやすいです。
⑨ ブログAから記事をコピー
ここから記事の移転です。
例えばAの記事が、
https://blog-a.com/kawaharada-nana/
なら、Bでは、
https://keiba.example.com/kawaharada-nana/
にします。
重要
記事をコピーしたら、
- タイトル
- H2・H3
- 本文
- 画像
- alt属性
- 内部リンク
- カテゴリー
- タグ
- アイキャッチ画像
を確認してください。
特に内部リンクはブログAのURLが残らないようにすることが大切です。
⑩ Bの記事を公開する
10記事を確認したら、ブログB側の記事を公開します。
ここで、
https://keiba.example.com/kawaharada-nana/
などの新URLが正常に表示されることを確認します。
⑪ その後、ブログAから301リダイレクト
ここが今回の移転で一番重要です。
例えば、
ブログA
![]()
https://blog-a.com/kawaharada-nana/
↓
301
ブログB
![]()
https://keiba.example.com/kawaharada-nana/
という状態にします。
10記事なら10本だけ設定します。
⑫ 最後にブログAの記事を削除
301が正常に動いていることを確認してから、Aの記事を削除します。
順番は、
Bの記事作成
↓
Bの記事公開
↓
A→Bの301
↓
301動作確認
↓
Aの記事削除
です。
これが安全です。
今回は「サブドメイン」なので1点注意
ここはかなり重要です。
もし、
ブログA
example.com
に対して、
ブログB
keiba.example.com
というサブドメインを作ったのであれば、
これは完全に別のサイトとして考えたほうがいいです。
Google Search Consoleでも、
ブログA
と
ブログB(サブドメイン)
をそれぞれ確認できるようにしておくことをおすすめします。
私なら、この順番で作業します
| 順番 | 作業 | 状態 |
|---|---|---|
| 1 | サブドメイン作成 | 済 |
| 2 | SSL確認 | ←次 |
| 3 | サブドメイン反映確認 | ←次 |
| 4 | WordPressインストール | ←次 |
| 5 | WordPress基本設定 | ←次 |
| 6 | パーマリンク設定 | ←次 |
| 7 | テーマ設定 | ←次 |
| 8 | 必要なプラグイン | ←次 |
| 9 | Aから10記事を移植 | |
| 10 | Bの記事を公開 | |
| 11 | A→Bへ301 | |
| 12 | Aの10記事を削除 | 最後 |
| 13 | Search Console確認 |
今の段階なら、まず「SSL設定」と「WordPress簡単インストール」を確認すればOKです。
もし**「Xserverでサブドメインを追加したところまで済んでいる」のであれば、次は私が「Xserverのサーバーパネルで、どこをクリックしてWordPressをインストールするか」**を、①→②→③という形で一つずつ案内できます。
