WordPressテーマの 「Cocoon」と「Cocoon Child(子テーマ)」とは

はい。WordPressの「Cocoon」と「Cocoon Child(子テーマ)」は、親テーマと子テーマという関係です。

特にこれからCocoonでブログを作るのであれば、ここは最初に理解しておくと安心です。

結論

簡単にいうと、

  • Cocoon → 本体・親テーマ
  • Cocoon Child → カスタマイズ用の子テーマ

という関係です。

イメージすると、

🏠 Cocoon=家そのもの
🎨 Cocoon Child=家を自分好みに変更するための内装・改造部分

です。


① Cocoonとは?

**Cocoon(コクーン)**は、WordPressでブログを作るための「テーマ本体」です。

例えば、Cocoonには最初から、

  • ブログの基本デザイン
  • 見出しのデザイン
  • 吹き出し
  • 目次
  • SNSボタン
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  • アクセス解析との連携
  • 広告設定
  • SEO関連の設定
  • スマホ表示への対応

など、ブログ運営に必要な機能がたくさん入っています。

つまり、

Cocoonがブログの基本的な仕組みを作っている

と考えてください。


② Cocoon Childとは?

「Cocoon Child」は、Cocoonをカスタマイズするための子テーマです。

Cocoon本体を直接変更するのではなく、

Cocoonを親として、その上に自分の変更を加える

という仕組みです。

たとえば、

親テーマ
↓
Cocoon

子テーマ
↓
Cocoon Child

という構造です。


③ なぜCocoon Childを使うの?

ここが一番重要です。

Cocoon本体は、定期的にアップデートされます。

例えば、

Cocoon 2.8.0
↓
Cocoon 2.8.1
↓
Cocoon 2.8.2

のように更新されます。

ところが、もしCocoon本体のファイルを直接編集していた場合、

Cocoonをアップデートすると、自分で変更した部分が上書きされて消えてしまう可能性があります。

そこで「Cocoon Child」を使います。

子テーマを使うと

Cocoon(親テーマ)
        ↓
基本的な機能・デザイン
        ↓
Cocoon Child(子テーマ)
        ↓
自分のカスタマイズ

という形になります。

Cocoonをアップデートしても、基本的に子テーマ側のカスタマイズは維持できます。


④ 実際にはどちらを「有効化」するの?

ここも初心者の方が迷いやすいところです。

WordPressでは、

Cocoon

→ インストールする

Cocoon Child

→ インストールする

そして、

Cocoon Childを「有効化」する

という使い方が基本です。

つまり、WordPressの管理画面では、

Cocoon Childを有効化

してください。


⑤ 「Cocoonは使わない」という意味ではありません

ここが少しややこしいです。

Cocoon Childを有効化すると、

「Cocoonは使われなくなるの?」

と思うかもしれません。

そうではありません。

Cocoon ChildはCocoonを親として動いています。

イメージとしては、

Cocoon
  │
  ├── 基本機能
  ├── 基本デザイン
  ├── SEO機能
  ├── 広告機能
  └── その他の機能
       ↑
       │
Cocoon Child
  │
  ├── 自分で変更したCSS
  ├── 自分で変更した設定
  └── カスタマイズ

となります。


⑥ WordPress管理画面ではこうなります

「外観」→「テーマ」を見ると、

Cocoon
Cocoon Child

の2つが入っている状態になります。

このうち、

Cocoon Child → 有効

となっていればOKです。


⑦ 初心者なら、Cocoon本体を直接編集しない

これは覚えておいてください。

例えば、

❌ CocoonのPHPファイルを直接変更する

より、

⭕ Cocoon Childを使ってカスタマイズする

ほうが安全です。

特に、

  • CSSを追加する
  • デザインを変更する
  • PHPを変更する
  • 独自のカスタマイズをする

といった場合は、子テーマを使うのが基本です。


⑧ ただし、普段のブログ更新はCocoon Childを意識しなくてOK

これも大事です。

記事を書くときは、

Cocoon Childだから特別な操作をする

ということはありません。

普通に、

「投稿」→「新規投稿」

から記事を書けばOKです。

Cocoon Childは主に、

ブログの土台・デザイン・プログラムをカスタマイズするときに使うもの

と考えてください。


⑨ 斉藤さんのようなブログ初心者なら、この形がおすすめです

これからCocoonでブログを作るなら、まずは、

WordPress
   ↓
Cocoon(親テーマ)
   ↓
Cocoon Child(子テーマ)
   ↓
Cocoon Childを有効化
   ↓
ブログを書く

で大丈夫です。

そして最初の段階では、Cocoon ChildのPHPなどをいじらなくても問題ありません。

Cocoonの管理画面から設定できるところを中心に使うのがおすすめです。


一番簡単に覚えるなら

項目 役割
Cocoon 親テーマ・本体
Cocoon Child 子テーマ・カスタマイズ用
Cocoon アップデートする
Cocoon Child 基本的に自分の変更を保存する場所
有効化するテーマ Cocoon Child

「Cocoonを親、Cocoon Childを子。使うのは子テーマ」

これだけ覚えておけば、まずOKです。

もし今、新しいサブドメイン+WordPress+Cocoonでブログを作っている途中でしたら、次は「Cocoonをインストールした直後にやるべき設定」を、①サイト基本情報 → ②SEO → ③高速化 → ④広告 → ⑤アクセス解析 → ⑥プライバシー関連の順番で、初心者向けに一つずつ説明できます。

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